< デザインコンセプト >
私が在籍していた芸術学部は京都・長岡京にキャンパスがありましたが、平成24年度より大阪・相川キャンパスに統合されることになるということをお聞きしました。
そこで、今回のデザインにあたり、まずは「大阪の学校」であることを知ってもらうこと、その上で「好感が持てる」デザインであることを心がけました。
とても初歩的なことですが、これは「大阪の学校=距離的に通える」、「好感を持てる=気になる」さらに「=志望校の候補」になる大事なポイントだと考えています。
広告となると情報を詰め込みたくなりがちですが、活字が多くて読んでもらえないと元も子もありませんよね。
押し付けがましさをなくすため、「大阪成蹊」の4文字以外の情報量は抑えました。
さらにあまり見慣れない「蹊」の字を目立たせることで、次に看板を見た時に「あの看板」、「あの大学」と思い出したり、少しずつ興味を持ってもらえる可能性が出てきます。
ましてや、35駅もの多くの駅に掲出されているので目に入る機会も増えるかもしれません。看板は長期戦だと思っています!
「看板で知りました」という入学生がひとりでも増えることを願っています。
在学生や卒業生もどこかの駅で看板を見つけてくれて、母校に愛着を持ってもらえると嬉しいですね。
配色に関しては、元々は背景が白ベースのものも提案していたのですが、今回の案が採用になって良かったです。実際出来上がってみると、「蹊」の字が、夜空に浮かぶ星のようで予想以上にきれいな仕上がりでした。(笑) |